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ドドソソララソ

「ドドソソララソ」あらすじ・キャスト|Netflix日本放送決定!

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Ara(コ・アラ)&イ・ジェウク主演のドラマ「ドドソソララソ도도솔솔라라솔)」。

かわいらしいAraと今大注目の若手俳優イ・ジェウクのカップルということで期待大のドラマです。

Netflixオリジナルシリーズのドラマということで、日本でもNetflixで配信されることが決定しました!

今回はそんな「ドドソソララソ」の配信日、そして気になるあらすじとキャストをご紹介します。

「ドドソソララソ」日本配信日はいつ?

Netflix日本配信日は12月3日(木)です!!

配信時間はまだわかりませんが、夕方頃に全16話が一気に配信されるのではと予想されます。

「ドドソソララソ」予告編

Netflix予告編

初顔合わせと予告編撮影ビハインド(日本語字幕設定できます)

「ドドソソララソ」あらすじ

「ドドソソララソ」は、エネルギッシュなピアニストのク・ララ(Ara)と、アルバイターであるソン・ウジュン(イ・ジェウク)の、キラキラ輝くラブコメディを描く。それぞれに傷と秘密を抱えて、小さな田舎のピアノ教室“ララランド”に集まった人々の物語が、甘いトキメキと愉快な笑いを届ける。

引用元:Kstyle

化粧品会社の社長である父親(オム・ヒョソプ)からたくさんの愛情を注がれ、何不自由なく育ってきたピアニストのク・ララ(Ara)。

ピアノを始めたのも父親が才能に気づいてくれたのがきっかけ(実際はそうでもない^^;)。

大学を卒業し、ピアノを突然自主休業することにしたララ。そんなとき、父から結婚を提案され、医師と深く考えずに結婚することに。

一方、フリーターのソヌ・ジュン(イ・ジェウク)は日雇いの勤務を終えて帰宅途中にバイク事故に遭遇。そのバイクが宅配バイクで、ケガをした配達員の代わりに式場にブーケを届けることになる。

ジュンは頼まれた通りに新婦の控え室に行き、そこにいたララにブーケを渡そうとするが、汗まみれで汚れたジュンの顔を見たララは驚いてパンチし、鼻血を出させてしまう…。

気を取り直して式場に向かうララだが、父親が一向にやって来ず、倒れてしまったことを知る。そしてそれを知った結婚相手にも逃げられてしまい1人取り残される…。

結婚、そして財産まで無くなってしまい途方に暮れるララだが、自分のSNSに”ドドソソララソ”という人物からとある田舎町の写真とメッセージをもらい、思い立ってその町を訪れることにする。そこでララが運転する車とジュンが乗った自転車が衝突事故を起こし、再会することに。

事故でケガをしたララが運ばれた病院の担当医としてチャ・ウンソク(キム・ジュホン)と出会うことになるが、ウンソクもまたララの結婚式に新郎の友人として参列しており、ララの身に起きたことを知っているがそれを隠してララを見守る。

お金がないため治療費などもジュンに借りたララは、お金を稼ぐためにピアノ教室”ララ・ランド”も開き、田舎町ウンポで生活をしていくことにする。

常に前向きで明るいララと、そんなララといることで笑顔を見せるようになったジュンと、自分の気持ちを出せるようになったチャ・ウンソク先生の3人のラブロマンス。

ララ&ジュンの2人のやり取りにはキュンキュンさせられます^^

ただのラブコメだけではなく、ジュンの秘密や”ドドソソララソ”は一体誰なのかという謎、そしてちょっとしたサスペンス的な要素もあったりの複合型ドラマ。

小さな田舎町のピアノ教室”ララ・ランド”に集まる人々の物語。

「ドドソソララソ」起源

誰もが聞いたことがある旋律「きらきら星」の音名である。

この童謡の原曲はモーツァルトのC長調12 Variations on “Ah、vous dirai-je、Maman” K.265に (「ああ、お母さんに教えてあげましょう」による12個変奏曲)、1778年、モーツァルトが旅行中にフランスのパリで偶然聞いたフランスの古い民謡に十二個の変奏を付けたピアノ曲である。

事実、米国でTwinkle、twinkle little star、How I wonder what you are ..という歌詞を付けて歌ったので、「きらきら星」というタイトルが付いたが、原曲は、私たちが呼ぶ歌詞と違って、思春期に入った娘が愛する人がいるという話を母に打ち明ける愛の歌である。

私たちのドラマでは、この曲は…ララとパパの間に深い意味がある曲で、
ララが5歳の時に初めて出たコンクールの曲であり、お父さんに捧げる卒業コンサートの曲でもある。
そして…その演奏会場にはララを見ていた三人の男がいたから。

引用元:KBS公式(google翻訳使用)

 

「ドドソソララソ」人物相関図

出典元:KBS公式

 

「ドドソソララソ」登場人物・キャスト

ク・ララ(コ・アラ)

出典元:KBS公式

ピアニスト。メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」1楽章アレグロヴィヴァーチェがぴったりな感じの女性。

華やかで自信満々で愛らしい。
ひどい状況でも、他人を笑わせることができるようにするのが彼女の魅力。
冗談も上手で、限りなく真剣な雰囲気の中でも突発的な行動に出る。

父親が社長で何不自由ない生活を送ってきた。
幼い頃から受けた父親の無条件で盲目的な愛が今のララを作り、ララも父親の言葉なら一度は聞いてみるパパっ子。

そんな父親の提案で、3ヶ月前に急に結婚を決めることにする。ララは思うように生きるのではなく、生きるように考えている人である。

しかしこうしたララの人生に想像もできない巨大な波が押し寄せてきていた…。

ソヌ・ジュン(イ・ジェウク)

出典元:KBS公式

中卒フリーター。アルバイト力最高レベル。謎が多い。

温かいオーラ。シックな表情。他人との距離を置こうと無愛想にする。

ベートーヴェンのピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章アダージョのような感じの男。悲しみと美しさが同時に感じられる叙情的な雰囲気。強さと弱さが共存する二重性を持っている。

恐そうだが甘くて、涼しそうだが温かい。

すべてを知っているような大人っぽさがあるが、時には少年の顔をしている。
果たしてどの顔が本当の姿なのか。

チャ・ウンソク(キム・ジュホン)

出典元:KBS公式

燃え尽き症候群の整形外科医。バツイチ。かつてはピアノの秀才。(燃え尽き症候群:意欲的に仕事に没頭していた人が極度の身体的・精神的疲労感を訴えて無気力になる現象)

信頼を与える声と整ったルックスで、人々に安心感を与える男性。
バッハの音楽が浮かび上がる。無味乾燥に見えるが、深い響きがある。

そんなウンソクの本質をみたララが「先生は…バッハが似合いますね。」という言葉をくれたとき、ウンソクの心臓はどんと落ちた。「聞く時は穏やかですが、実際にバッハの演奏は難しいでしょう。人々に安心感を与えるために厳しい自制が必要でしょう。何かそれと似たような理というか。まさか先生、そう生きるつもりですか?」ララの前では取るに足りないように笑って済ませたが、ウンソクは誰よりも正確に自分自身を知って見てくれたララと近づきたい気持ちを持つようになる。

チン・スクギョン(イェ・ジウォン)

出典元:KBS公式

美容室を経営。未婚の母で21歳で娘ハヨンを生み、強い生命力と責任感で美容技術を学びハヨンを育てた。

小さな田舎町ウンポに突然現れたララに「ホームレス、寄生虫」と言いながら、ひどい言葉で傷を与えるが、いざ過ごしてみると、世界にこんなに温かい姉はいない。

愉快でたくましく情が厚い。近所のイックム(離夢会:離婚を夢見る会)と一緒にドラマを見るのが趣味。

チン・ハヨン(シン・ウンス)

出典元:KBS公式

スクギョンの娘。高校3年生。

隣の店に住んでいるソヌ・ジュンの熱烈なファンで、ジュンと結婚するのが夢。
毎回ぶつぶつ言いながらも忙しい母を助ける、言葉と行動が別な孝行娘。
ララより5歳も若いが、ララよりもはるかに大人っぽいことが多い。

キム・マンボク(イ・スンジェ)

出典元:KBS公式

古紙を回収している謎のおじいさん。

一年前に天国に行った妻が生前聞いていたピアノ曲”乙女の祈り”を弾くためにピアノ教室”ララ・ランド”に登録する。

ク・マンス(オン・ヒョソプ)

出典元:KBS公式

ララの父。化粧品会社”ララコスメティック”社長。

ララの誕生とともに妻を失ったマンスは、生前の妻にしてあげられなかったことだけを覚えており、悲しみに耐えることができなかった。その時からマンスは娘にだけは後悔しないようにと心に決めて、ララに最善を尽くした。欲しいものは何でも聞いて、甘やかして育てた。

コン・ミスク(ムン・ヒギョン)

出典元:KBS公式

ララのピアノの先生。ララが幼少の頃から大学時代まで誠意を尽くしてララを指導してきた。

才能のないララがなんとかある程度の演奏ができるようになるまで..ミスクには苦難の時間が流れていった。不足している才能ととんでもないことに怒りを呼ぶララのレッスンをやめてしまうこともあったが、…ミスクはララから離れなかった。

チュ・ヨンシル(ソ・イスク)

出典元:KBS公式

ジュン(イ・ジェウク)の母。

何でもお金で解決しようとする。心よりお金が先な人。

パン・ジョンナム(ムン・テム)

出典元:KBS公式

ララの最初の夫(?)。ウンソクの医科大学の後輩。

イム・ジャギョン(チョン・スギョン)

出典元:KBS公式

ジョンナムの母。ララの姑になるところだった夫人。

医師の息子の結婚によって家の経済的地位をもう一段階アップグレードしたいと目論んでいた。

「ドドソソララソ」監督&脚本

監督

キム・ミンギョンー「悪い家族たち」(2017)「最高の離婚」(2018・共同演出)

脚本

オ・ジヨンー「ショッピング王ルイ」「私の恋したテリウス~A Love Mission~」

「ドドソソララソ」みどころ

一番の注目は俳優デビューしてまだ2年目、ドラマ5作目にして初主演を務めるイ・ジェウクでしょうか。

最初気づかなかったのですが、「アルハンブラ宮殿」で天才ハッカーのマルコ役をしていたあの俳優だったんですね。

出典元:tvN公式

インパクトのある役だったのでよく覚えていますが、まさかイ・ジェウクとは。しかもこれがデビュー作だそう!

そして「検索ワードを入力してくださいwww」「偶然見つけたハル」というどちらも人気のあるドラマに助演として出演し、注目を集めました。

まだ22歳なのにとても落ち着いた雰囲気ですよね。身長も187センチと高身長。

現在30歳のコ・アラとは8歳差!そんな2人のケミがどのようになるのか期待大です^^

 

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そして、最近ドラマ引っ張りだこのキム・ジュホン。3人の三角関係がどのように発展していくのかも注目です!

 

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助演の俳優達もよく見る顔ぶれで安心感がありますね☆同時期放送中のドラマ「スタートアップ:夢の扉」に出演している俳優が3人もいる!

 

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