日本のNetflixでも同日配信されたチェ・ウシク&キム・ダミ主演「その年、私たちは」。
Twitterでの反応を見ているとすごくハマった方と、その反応を見て期待した割にはハマれなかった方に分かれている印象。(どのドラマもそうだと思いますが^^;)
私はといえば、久しぶりにハマったドラマです^^
ネタバレなしの感想やキャストのことをつらつらと書きました。
↓あらすじ・キャストはコチラをどうぞ。
「その年、私たちは」感想
正直今までノーマークだった(←失礼)チェ・ウシクに初回から引き込まれ、かわいいイメージしか無かったウシクに男らしさまで感じて40代主婦もキュンキュンしておりました^^
もともとスタンダードな恋愛物が好きなので、(特に大きな事件などはない)こういった落ち着いた雰囲気の癒し系ドラマが久しぶりに視聴できてうれしかったです。
”平凡な日常が幸せである””辛いと思っていた人生だけど、振り返ってみれば自分の周りにも幸せがある”
そんなメッセージが最後の方でたくさん伝わってきました。
この年になると主人公よりも主人公の親目線になってしまうことが増えてきて、今作でもウン(ウシク)両親のわが子への溢れる愛情、ジウン(ソンチョル)の母との関係、そっちの方で何度かウルウルしました。
ウンのお母さんの演技、素敵だったな。私も子どもたちに「あなたが望むことだけをすればいい」って言ってあげられる親になりたいものです…。
ウン&ヨンスカップルは最後まで幸せな姿を見せてくれた一方、2番手男子ジウン(キム・ソンチョル)に同情して応援している視聴者も多かったですね。
でも!最終回後の特別放送でのドキュメンタリーシーンをご覧になっていない方は最終回視聴後に必ず観て下さいね!
ドラマの公式インスタにUPされています(字幕は無し)⇒☆
(日本語の字幕をつけてTwitterに載せてくださっている方がいるので検索してみてください!)
そして、NJ役のノ・ジョンウィ。少し前に「18アゲイン」で彼女を見てかわいい子だなと思っていましたが、前作での高校生役とは変わって金髪のアイドル役でガラッとイメージが変わりました。(前よりだいぶ痩せた?)
子役出身のノ・ジョンウィちゃんは数々のドラマで子ども時代を演じていますが、一番記憶にあるのは「ピノキオ」でのパク・シネの子ども時代かな。ダルポの子ども時代を演じたナム・ダルムくんとの共演。なつかし~^^
そして、去年この2人が現代自動車のCMで共演しているんですよ~。鼻の穴が詰まってる人達の村に引っ越してくる設定なんですよね(笑)(↓ダイジェスト。本編は6分位で長い)
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あんなに可愛らしかったナム・ダルムくんも入隊してしまいましたね(泣)。
話が飛びましたが、ノ・ジョンウィの今後の活躍も楽しみです^^
そうそう、最初の頃は登場人物の名前が”ウン・ジウン・ウンホ”と”ウン”ばっかりで慣れるまで大変でした^^;
あとヨンス(ダミ)の会社の若手男性2人と、ジウンの会社のインターンの男の子と、若い子がみんな同じ顔に見えちゃって。こういうときに自分の歳を感じますね…。
ウンのマネージャー役のアン・ドングが時折パク・ソジュンに似てると思ったのは私だけでしょうか!?彼は「スノードロップ」にも出演していたんですね。これからの活躍に期待の俳優さんです。
そして、チェラン役のチョン・ヘウォンが「女神降臨」のいじめっ子役と違って落ち着いた雰囲気に驚き。次作は「結婚作詞離婚作曲3」です。
#その年私たちは の #チョンヘウォン が #女神降臨 のあのインパクトあるイジメっ子キャラと全然違う静かな雰囲気で驚いた。そして #キス妖怪 のヒロインだったことには気づかなかった!ドラマデビューは「この恋は初めてだから」のチョンソミン弟と結婚&妊娠した彼女役。 pic.twitter.com/Lg0HZhHVEh
— MINAMI@韓ドラ好き主婦 (@MINAMI071222) February 2, 2022
それから、ヨンスのハルモニを演じたチャ・ミギョンは去年「ラケット少年団」でも村のハルモニ役でしたね。「梨泰院クラス」(セロイに投資したハルモニ)、それからつい最近だと「袖先赤いトックン」でも年老いた宮女役でしたが、実は1965年生まれの56歳( ゚Д゚) 女優さんってほんとスゴイです。
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長くなってしまいましたが、「その年、私たちは」は私にとってはストーリー、映像、音楽が調和された素敵なドラマでした^^
気になる方はぜひご覧になってください!
↓メイキング(日本語字幕付き)↓
↓OSTはコチラ
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